耕す 丹波農場

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耕すが行う農業とは

耕す 丹波農場 丹波農場は、Food Relation Network自主生産プロジェクト耕すの西の拠点として、2013年4月よりスタート。
有機JAS認証取得の準備も進めながら、丹波名産の黒豆や山芋など有機農産物を年間多品目生産、販売。
耕作放棄地の再生、農業体験等のイベント、新規就農者の育成や地域活性化を通じて循環型農業を推進。

また丹波農場は、パートナーとして、山下一穂氏(山下農園代表、有機のがっこう 土佐自然塾塾長)を迎え、栽培技術やマーケティング、
人材育成など、農場全体にわたりプロデュース。
美味しくて、見た目もきれい。そして何より豊かな「香り」に包まれた野菜をお届けします。

圃場面積:約4.5ha(2014年5月現在)

パートナー

山下一穂

山下一穂
昭和25年、高知市生まれ。
高校時代はバンド活動にのめりこみ、大学進学のため上京。授業には出席せずドラマーとして銀座や新宿等のナイトクラブ、ディスコに出演する日々を送るが、次第に肉体的な苦痛や業界のしがらみに耐え難くなって帰郷。
その後、学習塾で教師として働く。30代半ばからしばしば体調を崩すようになり、自然と無農薬野菜等の体によい食べ物に目を向けるようになる。
そして40歳の時に実家を継ぎ、家の前の90坪程度の畑で家庭菜園を始めたことが 有機農業の道へ進むきっかけとなった。
その後、48歳で新規就農。「同じつくるならいいものを」と当初から有機農業にこだわり、就農10年目を迎えた現在では、野菜の配達先の家庭は170件を超え、県外にも100件以上発送している。

山下農園の野菜はこちらから購入できます。

生産物

丹波農場では、年間60~70品目の農産物を2013年11月から収穫及び販売を開始していきます。

葉菜類(ミニキャベツ、レタス、ホウレンソウ、コマツナ、ミニハクサイ、ミズナ、シュンギク、ミニチンゲンサイ、etc)
花菜類(茎ブロッコリー、ミニカリフラワー)
根菜類(ダイコン、ニンジン、カブ、ショウガ、etc)
マメ類(黒豆、スナップエンドウ、ソラマメ、インゲン、etc)
イモ類(サツマイモ、ジャガイモ、サトイモ、山の芋、etc)
果菜類(トマト、ナス、キュウリ、オクラ、ズッキーニ、ピーマン、パプリカ、トウガラシ、カボチャ、etc)
茎菜類(タマネギ、ネギ、ニンニクetc)

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